ついにアメリカに来て最初のクォーターが終わりました!
いやーあっという間だったので何があったかほとんど覚えてません(笑)
今で約3ヶ月間アメリカにいるわけですが、英語力の足りなさのせいで結構苦労しました・・。
なので、ここで一旦、日本にいた頃の自分の英語学習を振り返ってみようと思います。
目次
これまでの英語学習の経緯

留学までにどのぐらい英語を勉強したか、留学直前の英語力はどれほどあったのかをまとめました。
少しでも参考になればと思います。
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【中学時代】英語が一番苦手だった
中学時代の記憶がほとんどないのであれですが、英語には全く興味なかったです。
しかも、結構最初の方から躓いていたぐらいで、数学と並んで一番苦手な科目でした。
結局Be動詞がなんなのかも曖昧なまま、高校受験を迎えたのを覚えています(笑)
こんな感じで、結局、英語を全く好きになれないまま中学時代が終わりました。
【高校1年】英語に全く興味がなかった
高1の一番最初に受けた英語のプレイスメントテストがボロボロで、1番下のクラスになったのにショックを受け、そこから英語を勉強し始めました。
勉強といっても、高校で教わる英語はただの暗記科目なので、ただテスト前日単語や教科書の重要な文章を覚えるだけでした。
それ以降は、真ん中から上のクラスにいたものの、まだ英語自体に興味はなかったし、苦手科目の1つでした。当時は、ただ英語=暗記科目という風に考えていて、言語としては見ていませんでした。
【高3の大学受験期】英語を好きになり始める
大学受験に備えて、英語を重点的に勉強する塾に通い始めました。
思ったよりすぐに結果が出て、塾でも上位の成績を取れるようになってきた時に、初めて英語を好きになりました。
しかし、勉強していたのは単語、文法、長文などのリーディングパートのみでした。
それに、海外留学なんて頭の片隅にもありませんでした。
【2015年7月】TOEICを初めて受ける
大学一回生の夏、無理やり受けさせられたTOEICの結果は、こんな感じでした!
- リーディング:450 / 495
- リスニング:120 / 495
合計: 570 / 990
合計点数は大したことないですが、リーディングではなんと9割も取ることができました!
ただ、そのぶんリスニングがひどいことになってますが・・・。
私立大学の入試に英語のリスニングは必要なかったし、塾でも長文読解の勉強しかしなかったせいだと思います。
その後、大学1回生の間は英語の勉強は全くしませんでした。
【2017年1月】TOEFLに向けて勉強開始
この時からやっと、リスニング、ライティング、スピーキングの勉強をし始めました。
それから5ヶ月間、1日約8時間の勉強を毎日休まずやり続けました。この時は本当に英語を楽しんで勉強していた時期で、友達の誘いも結構断ってました。
また、この頃からHelloTalkを使用しています。英語学習のアプリはこれ1つで十分すぎるほどいいアプリです!

【2017年6月】フィリピンで1ヶ月間のTOEFL対策
TOEFLの対策、また英語しか話せない環境に慣れるため、フィリピンの語学学校で1ヶ月勉強しました。
僕の行っていた学校は、スパルタ校と言われており、入学するにはまずSkypeの英語面接、そして校内では英語以外話してはいけないという厳しいルールがありました。

【2017年渡米前の夏休み】TOEFL iBTで86点を獲得!
フィリピンから帰国した7月の終わり頃受けた、初めてのTOEFL iBTの結果は以下のようになりました。
- リーディング:26点
- リスニング:17点
- スピーキング:18点
- ライティング:25点
合計: 86点(120点満点中)
TOEFLを終えてからは、こんな感じで英語学習を続けていました。

そして、9月12日、ついにアメリカに渡米しました!!
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留学を考えている人たちへ
見ての通り、中学から英語教育を受けているのにもかかわらず、ずーっと英語が苦手なままでした。
また、海外の大学に行きたいと思い始めたのは、渡米のほんの4ヶ月前でした。(2017年5月)
なので、中学生や、高校生の時点でもう海外留学したい!という考えを持っている人たちはすごいと思うし、応援しています!
また、僕みたいに大学を中退してアメリカ留学されている方も結構見るし、仕事を辞めて来ている方にも会いました。なので、留学の時期に遅いも早いもないし、全く気にすることではないです。
あと、留学したいのであれば、自分で勉強してください!!
約半年間本気で独学してみて気づいたことは、「やればできる」ということです。
教えてもらうのではなく、自分でやるということが大事です。
留学について何か相談したいことがあれば、僕でよければ話し相手になりますので、よかったらSNSの方から連絡してください!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。