英語学習

実際にアメリカに行って気付いた発音を勉強しておくことの重要さとメリットについて

こんにちは、@tatsuyaです。

今回は、留学前に発音を勉強しておくことの大切さ・メリットについて書きます。

中には、「単語や文法を覚えるのに精一杯で発音なんかしてる時間はない!」と思う方もいるかもしれません。

実際、僕もTOEFLの勉強を始めた当初はそう思っていましたが、アメリカ留学を経験した今思うのは「発音を勉強しておいて本当に良かった!」ということです。

単語、文法などももちろんたくさん勉強しましたが、結局発音の勉強が僕の中で一番簡単かつリターンが大きかったです。

大げさに聞こえますが、やってみると本当に実感できます!

TOEFLが終わってから…とか文法をまず完璧にしてから…とか言わずに、同時進行でもいいので絶対に今すぐ始めるべきです。

それでは、まずは留学前に発音を勉強しておくべき理由について説明しますね。

 

なぜ留学前に発音を勉強しておくべきなのか

理由1:現地で生活しているだけでは上達しない!

たまに勘違いしている人がいますが、「現地で生活しているとそのうち上達する」は嘘です。

そういうのは、しっかりとした発音に対する知識・基礎があって初めて成立することであって、基礎なしでは大抵の場合細かい発音の違いに気づけず、せいぜい”っぽく聞こえる英語”どまりです。

最低でも、全ての発音記号に対する口、舌の動きを知っておかないと無理です。

 

理由2:知識ゼロだと何年過ごしてもカタカナ英語のまま!

まず、留学で出会ったアメリカ滞在歴数年の日本人の方たちの発音を聞いて思いました。

もちろん全ての人がそうではないですよ!

ただ、大きく2つに分けると、

  • 発音を聞くだけで「あ、この人日本人だ」と一発でわかる人
  • 発音だけでは分からないが見た目を合わせてギリ「この人もしかしたら日本人…?」となる人

のどちらかでした。

つまり、簡単にいうと前者は日本人特有の”カタカナ英語”を喋る人

後者はネイティブスピーカー並みに発音がきれいな人です。

何年滞在していてもカタカナ英語の人はカタカナ英語のままで、逆に短期間でもきれいな人はものすごくきれいでした。

さらに、カナダの大学に4年間通い、さらに卒業後カナダで仕事をしている滞在歴8年以上のYoutuberの方の動画を見たときも思いました。

8年以上もいるのに、発音が明らかにカタカナ英語なんです。

もしこの人が先に基礎だけでもつけていれば、8年間でずいぶん上達しただろうなあと思いました。

これらから、発音を勉強した人は現地での生活だけで上達していき、そうじゃない人はいつまでたってもカタカナ英語から抜け出せないということが言えます。

このことから、

  • 発音を勉強しないまま8年過ごした人
  • 発音を勉強してから1年間だけ過ごした人

なら、間違いなく後者の方が英語の発音が上手だと断言できます

だったら、留学前に基礎だけでもやっておく方が当然いいですよね。

ここで伝えたいことは、そういう人たちを批判したいのではなく、発音を矯正するのは(少なくともカタカナ英語を脱却するのは)ものすごく簡単だということです。発音矯正にかかる努力量は、始めるのが早ければ早いほど圧倒的に少なくなるのです。

 

理由3:発音の勉強は1日たったの30分でいい!

前の記事で紹介した「英語耳」という本を使うと、20分ほどで全ての発音記号を一通り練習できます!

これを1ヶ月やるだけで、カタカナ英語じゃなくなります。

こうなって初めて、「現地で過ごすだけで発音が上達する」というスタートラインに立つことができます

英語耳」は、CDが優秀な分本の内容は非常に無駄が多いので、ぜひこの記事にも目を通しておいてください。

この本の注意点やもう少し詳しい説明をしています。

【脱カタカナ英語】英語発音初心者が1冊目にやるべき本「英語耳」こんにちは、@tatsuyaです。 英語の発音を勉強してみたい カタカナ英語を直したい 英語を勉強している人な...

 

理由4:一旦現地に着くと発音は勉強しなくなる!

留学先に着いてしまうと、その時点でもうあえて発音を勉強しようとする人はほぼいないでしょう。

主な理由は、

  1. 学校の勉強でいっぱいいっぱいになる
  2. 発声練習する場所を確保しなければいけない

などが挙げられます。

ただでさえ課題の量や勉強量が多くなるし、さらにはCDに合わせて発声練習できるようなプライベートな空間はそんなにありません。

こういった理由から、1日たった30分の練習時間をも惜しみ、さらには「生活してるうちに上達するからいいや」という勘違いに陥ってしまいます

だから、日本にいるうちに基礎だけでも身につけておいて欲しいのです。

大学付属の語学学校の低いレベルからスタートすると、もしかしたら発音矯正のクラスがあるかもしれませんが、そもそもそのレベルから入るのは金銭的にも卒業までにかかる時間的にもオススメしません。

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留学前に発音を勉強しておくことのメリット

①自分の英語に自信が付き、話すことへの抵抗がなくなる

多くの人が義務教育で英語を6年以上勉強しているのにも関わらず全く喋れないのは、発音の仕方を知らないからです。

現に文法や単語はたくさん暗記しているのに、話すとなったら全くダメ!という方はいませんか?

実際、文法に関しては日本人の方は他の国の人たちよりも勉強しているほうで、中学高校の英語をやっていれば一通りは話せるはずなんです。

それにもかかわらず、「間違っているかもしれない」とか「自信がない」と思ってしまうということは、どれだけ文法を完璧にしても話すことに対する自信はつかないということです。

逆にいうと、文法はもう十分話せるレベルにあるので、あと必要なのは発音だけなんです。

発音を学ぶのにかかる努力量は、文法なんかと比べるとほんとに大したことはありません。

 

②一度勉強したら、あとは英語に触れるだけで毎日上達していく

一旦基礎を頭に入れてしまえば、単語を暗記するとき、洋書を読むときも、必ず発音を意識するようになります。

「正しい読み方を知ってしまったので、もはやカタカナでは読めなくなり、嫌でも正しい発音をしようとしてしまう感じ」と言えば一番近いかなと思います。

こうなってしまえば、ようやく「過ごしているだけで上達するレベル」です。

あとは、現地人とたくさん話して、自分の発音を正しい方向に伸ばしてください

何度も言いますが、この基礎の部分を身につけないまま音だけを真似しても、”それっぽく聞こえる”英語止まりで間違いに気づくことすらできなくなります。

僕の場合は時間がたくさんあったので、発音の基礎練習+アメリカ英語特有のアクセントについても事前に学んでいました。

アメリカ英語でのTの音の変化だけでも知っておくと、よりかっこよく聞こえるのでおすすめです!

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終わりに

以上、発音を留学前に勉強するべき理由と、メリットについてでした!

発音ほど簡単に勉強できてかつこんなにたくさんのメリットが得られるのはないのではないでしょうか。

冗談抜きで、僕にとって発音をしっかり勉強して行ったことが独学中にした勉強の中で一番良かったと思っています。

この記事を見て、少しでも「発音を勉強してみようかな」と思ってくだされば嬉しいです。

以下の、僕が実際に使った発音の本の記事もよければ参考にしてください。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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tatsuya
日本の大学を中退→アメリカのコミカレを中退→独学でスキルを身につけフリーランスWEBエンジニアとして活動中。自身の経験に基づいた英語学習法・海外旅行・デザインを中心に発信しています。