2週間ほどのオリエンテーションが終わり、ようやく昨日、大学生活初めての授業に行ってきました。
まず最初に思ったのは、もっと英語を勉強しておけばよかったです。
半年間1日も欠かさず英語を黙々と勉強し、さらに1ヶ月フィリピンで留学したのにも関わらず、教授の話の内容の半分ぐらいしか理解できませんでした。 正直、日本にいるうちにどれだけ勉強していても、同じ結果になっていたと思います。
さらに、周りの生徒は、教授の話を遮ってでも質問したり、手を上げて自主的に発言していました。僕の場合は、わからないことの方が多かったので、質問すらできませんでした。 授業中ずーーーっとこんな感じです。
社会学のクラスでは、いきなり最初の授業で、「今日の自分を動物に例え、その理由を述べなさい」というお題を出され、一人一人発表しました。 なんとか隣のアメリカ人の生徒に助けてもらい、乗り切ることができました。
英語のクラスにも、アメリカ人の生徒は結構いて、レベルも高めです。 ライティングのクラスなのに、グループワークが必要だったり、リーディングなのにエッセイを書かなければいけなかったり、とにかく最初の学期は忙しくなりそうです・・・ ですが、勉強が大変なことは日本にいるうちから分かっていたし、自分自身それを望んでここに来たので、諦めずに頑張ってみようと思います!
アメリカ留学を考えている人は、とにかくリスニングを鍛えておいた方がいいです。僕のようにリスニング能力が低いと、まず宿題が何かすら分からなくなり、すごく焦ります。
もしアメリカ留学が決まっていて、留学に十分なTOEFLやIELTSのスコアを取っていても、油断せずに勉強を続けてください。 英語に関しては、いくら勉強してもしすぎることはないと思います。
以上、授業初日の感想と、僕からのアドバイスでした。 最後まで読んでくださり、ありがとうございました。