英語学習

【脱カタカナ英語】英語発音初心者が1冊目にやるべき本「英語耳」

こんにちは、@tatsuyaです。

  • 英語の発音を勉強してみたい
  • カタカナ英語を直したい

英語を勉強している人なら、一度はこう思ったことがあるでしょう。

しかしなにで、どうやって勉強すればいいかわかりませんよね。

僕もはじめて留学すると決まったとき、必死に発音勉強法を調べていました。

 

そんなときに出会ったのが「英語耳」という発音矯正の本。

なんとこの本で1ヶ月間、毎日25分練習することでカタカナ英語を克服することができました!

 

今回はそんな英語発音の知識がまったくない人におすすめな「英語耳」の紹介をしていきます。

この本だと独学でカタカナ英語を克服することができます。

  • 英語の発音をまったく勉強したことがない人
  • 英語の知識はあるが発音の知識はゼロの人
  • カタカナ英語を直したい人

こんな方に向けて書いたので、英語の発音勉強に困っているのならぜひご一読を。

 

「英語耳」をオススメする3つの理由

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こちらがAmazonの発音本のベストセラーにもなっている「英語耳」。

この本のおすすめポイントはこの3つです。

 

おすすめポイント

  1. 難易度がこれ以上ないほど易しめ
  2. 発音方法の説明が詳しくてわかりやすい
  3. 1周25分ですべての発音記号を練習できるCD付き

ひとつずつ説明していきますね。

①難易度がこれ以上ないほど易しめ

まさに英語発音初心者が一冊目に選ぶのにふさわしい難易度。

  • 使われている英単語は全て簡単
  • CDのスピードはゆっくりめ

なので、難しいと思ったことは一度もありませんでした。

発音記号を練習できる最低限の難易度なので、カンタンだからといって力がつかないわけではありません。

むしろ発音の基礎を学ぶのにはこれくらいの難易度がちょうどいいです。

 

基礎なしにいきなりネイティブのように話せるわけないですからね。

発音記号をピンポイントで練習できるため、基礎がしっかり定着します。

 

②発音方法の説明が詳しくてわかりやすい

文章による詳しい説明と、口内の動きを表したイラスト図があるので非常にわかりやすいです。

僕は英語発音の本を5冊持っていますが、わかりやすさで言えばこれが一番。

  1. 本文を読んでイラストで口の動きを確認
  2. CDを流してあとに続いて発音する

これだけで発音のしかたに迷うことはないでしょう。

 

文章の説明はけっこう詳しくて、唇・舌・のど・あごの動きなどすべて解説してくれています。

さらにカタカナとの違いや、日本人が苦手な音なども事細かに書かれているのもいいですね。

 

③1周たった25分で全ての発音記号をカバーできる!

説明は全部本に書いてあり、CDには練習パートのみ収録されています。

これのいいところは、短時間で反復練習しやすいところ。

 

2週間ほどこの本とCDで勉強すると、もう本文を読まなくても発音できるようになっているはず。

そうなるとCDだけ使うことによって、たった25分で全発音記号を練習できるようになります!

毎回本を丸ごと読むとすごく時間がかかりますが、1日25分なら確保できるはず。

 

付属のCDには約53分の練習用の音源が入っており、前半は女性の声、後半は男性の声になっています。

内容は全く同じなので、好みで選んでください。

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「英語耳」でできるようになる3つのこと

この本を取り組むことで何を得られるのか・何ができるようになるのかを、自分の経験に基づいて書いていきます。

①発音記号を見ただけで正しい発音ができるようになる!

発音記号さえあれば、一発で正しい発音ができるようになります。

[θɪsˈɔːrəs]でも[sèrəndípəṭi]でも、英単語のつづりなしで一瞬で読めます。

 

辞書にはかならず発音記号が載っているので、わからない単語が出てきたら調べて発音。

それを繰り返すうちにだんだん発音の法則がわかってきて、最終的には辞書なしでも正しい発音ができるようになります。

 

あと英語学習で単語帳を使っている人にもかなり役立ちます。

単語帳はだいたい発音記号も一緒に載ってますよね。

発音記号を見る→発音しながら単語を覚えることでより一層力がつきます。

 

僕は発音がわからない単語が出てくると辞書の読み上げ機能で聞いて真似してましたが、そいういった手間もなくなります。

 

②紛らわしい発音も全て区別できるようになる!

“英語には、同じ「ア」でも何種類かある”というのを聞いたことはありませんか?

これらの4種類の発音記号 [æ]、[α]、[ʌ]、[ə] は、日本人にとっては全て同じ「ア」に聞こえてしまいがちです。

日本語だと「バッド」に聞こえてしまう単語

  • bad[bˈæd]
  • bod[bάd]
  • bud[bˈʌd]

こういった紛らわしい母音を区別するための「特別講義」というコーナーが各所にあり、混合しやすい発音がまとめられています。

また多くの人が混合しがちなR・Lもまとめられているので、しっかり区別できるようになるでしょう。

 

③発音を学ぶことでリスニング力もアップする!

多くの人が知らないのが、発音を勉強することでリスニング力も上がるということ。

「読むのは得意だけどリスニングは苦手」という方はいませんか?

読めるということは単語をある程度知っているということなので、あとは発音を学ぶとリスニング力が一気にあがります。

 

そもそもなぜ聞き取れないのかというと、英語には日本語にはない音がたくさんあるから。

発音を勉強していないと全部カタカナで理解しようとするから、正しい音が見つからないのです。

 

発音を勉強すると、英語にしかない音を理解できるようになります。

そしてそれを話せるようになると、同時に聞き取れるようにもなる

自分で話せる=音を認識しているということなので、耳にスッと入ってくるのです。

こういう風にして、発音を勉強することでリスニング力も伸びていきます。

 

英語耳でできるようになる3つのことまとめ

英語耳でできること

  1. 発音記号を見ただけで正しい発音ができるようになる!
  2. 紛らわしい発音も全て区別できるようになる!
  3. 発音を学ぶことでリスニング力もアップする!

このように、「英語耳」をやるとすべての音を正しく発音できるようになります。

これでいわゆるカタカナ英語を脱却できるというわけですね。

そして発音を知ることでリスニングもできるようになります。

 

しかし「英語耳」ではできないことがあって、それはネイティブのように流暢に話すこと。

ネイティブに並ぶほどきれいな発音を身につけるには、リンキング(音の連結)や音の省略など他のルールを学ばないといけません。

 

あくまでも「英語耳」はカタカナ英語を克服することが最終ゴールだと思って取り組んでください。

 

「英語耳」でやるべきところ・やらなくていいところ

この本に取り組む前に知っておいてほしいことは、いらない箇所はやらなくていいということ。

はっきり言ってしまうと、この本の半分以上はいらないです。

 

第1章から第7章まであるのですが、その中でやるべき所・やらなくていい所について説明しておきますね。

第1章は前書きみたいなものなので読んでも読まなくてもどっちでもいいです。

「英語耳」でやるべきところ

第2〜4章 【発音バイエル 子音・母音・R編】

ここに全ての発音記号の説明とCD用の練習セクションが集まっています。

なのでこの本でやるべきところはこの3章だけ。

  • 第2章:発音バイエル 子音編
  • 第3章:発音バイエル 母音編
  • 第4章:発音バイエル R編

これだけやればカタカナ英語はなおるし、すべての発音記号を正しく発音できるようになります。

 

第5章 【発音バイエル 音声変化編】はCDだけでいい

第5章の【発音バイエル 音声変化編】ではアメリカ英語の音声変化について書かれていますが、情報が不十分なので重要度は低め。

一応CDの範囲なので練習しておいてもいいですが、これに特化したもっといい本があるのでわざわざ注意して読む必要はありません。

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この本にはアメリカ英語発音の詳しいルールがたくさん載ってます。

「英語耳」でカタカナ英語を克服して、さらに上を目指すのならこの本がおすすめ。

 

「英語耳」でやらなくていいところ

第6章 【生の英語を使った学習法 Parrot’s Law】

ここの章で紹介されている勉強法は、正直時間の無駄だと思ってます。

  1. 英語の好きな歌を1曲100回聞き流す
  2. 発音記号付き歌詞カードを見ながらさらに100回聴く
  3. それを100回歌う

まずこれをやるところから始まるのですが、これほど時間の無駄な勉強法はありません。

 

好きな曲を好きな時に聴いて、リラックスして勉強に取り組むことの方がよっぽど大事。

英語を話せるようになった今思い返しても、やらなくて正解だったと思ってます。

 

第7章 【英文読書のすすめ】

この章はタイトル通り発音には関係ないので、読まなくても問題なし。

要約すると「リスニングには語彙力も大事だから本を読もう」ということですね。

そしてその後は本の読み方や著者のおすすめの洋書が紹介されてるだけなので飛ばしましょう。

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英語発音初心者なら1冊目は「英語耳」で決まり!

「英語耳」を1ヶ月間毎日25分練習すると、

  • カタカナ英語を克服できる
  • すべての発音記号が読める
  • リスニング力も上がる

これらを実感するはず。

 

僕がそうでしたが、今まで単語や文法を重点的に覚えてきた人は発音を学ぶだけで一気に話せるようになります。

しかも話せるだけでなくリスニング力も上がるので、英語での会話もスムーズになるでしょう。

 

発音は難しそうなイメージがありますが、「英語耳」で実際にやってみると驚くほどカンタンです。

みなさんも「英語耳」で正しい発音とリスニングスキルをつけてみてください。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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日本の大学を中退→アメリカのコミカレを中退→独学でスキルを身につけフリーランスWEBエンジニアとして活動中。自身の経験に基づいた英語学習法・海外旅行・デザインを中心に発信しています。